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【一年で懸垂一万回やったら…】


丁度、昨シーズンのオフ明け。




班のミーティングで

『一年間で懸垂を一万回やったら…』

という話を選手に投げかけてみました。




一年で懸垂を一万回やるには

365日で割って、27.397260274…




まあ、週に3~4回ウェイトをするとして

50回ぐらいずつコツコツやれば

1万回に達する計算になりますが…




試合があったり

年末年始やオフなどを考えたら

一回のウェイトで100回ぐらい

10回x10セット




出来ないことはない数字ですが

40人ぐらいに投げかけて

達成したのは、2人だけでした。




大体はやる前から興味を持たないか

無理だと思いやらないか

やってみても長続きしないか

やっているけど、数えていないか。




実際、やり遂げた二人に感想を聞くと

特に感慨深いものではないようで

日課であるがゆえに『やったー!』と

思う気持ちはなかったようですが…




達成感というよりは、充実感というか

やり遂げた自信のみが残って

今の水泳を支えている土台になっている…




そんな印象を受けました。




今夜二人を連れ、約束の焼き肉食い放題へ

連れていきました。



努力とは、やらされてやるものではなく

自らの強い意志があってこそ

本物の努力であると思いますし…




それは褒美をもらう事が目的ではなく

自分自身でしか味わえない満足感を得る為に

突き動かされているもの。




その根本には、

本気で水泳が上手くなりたい

それが嘘偽りのないものだからこそ

やりきれるのかもしれません。




たぶん本人たちからしてみれば

懸垂をする事が努力だとは思っておらず

速くなりたい一心で頑張っている姿を人が見て

それを努力と言うのかもしれませんね。




懸垂が原因なのかはわかりませんが

昨年あまりいい想いができなかった二人の

最近のパフォーマンスは急上昇中です。




やれば必ず何かが変わる。

やる前に諦める人がほとんどであり

それが普通なのかもしれません。




ただ、本当に変わりたいなら

始めてみたらどうでしょうか、懸垂一万回。

その先にあるものは

本人しか味わえないものですが。

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【】
こんにちは。
いつも、コーチの熱い言葉に心が痛いです^^;

>やる前に諦める人がほとんど

つい先日も、“頭で考える前に、やってから考えなさい”と注意されたばかりでした。。
色々と出来ない、いえ・・・やらない言い訳を考えてしまうようです。

今日から新年度。
区切りとして、とてもいい時にコーチのブログ読みました。
わたしは、下半身がめちゃくちゃ弱いので、
苦手なジャンプスクワットで挑戦してみます(^.^)
宣言させてください!

もしよかったら・・・
他にキックが早くなるための陸トレのお勧めありましたら、
教えてください<m(__)m>


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八尋 大 (ヤヒロ ダイ)

Author:八尋 大 (ヤヒロ ダイ)

ふてぶてしくも日本人短距離スイマー
世界一選手育成を夢見てやまない
競泳コーチ八尋のコーチング日記

◆プロフィール◆
BLAST WAVE aquatics
代表兼ヘッドコーチ

国士舘大学水泳部コーチ
ロンドンパラリンピック日本代表コーチ

BLAST WAVE "ホームページ"
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◆クイックターン映像


◆バケットターン映像(水上)


◆バケットとタッチの比較映像





主な個人サポート選手】(2015年現在)

◆木村潤平選手(NTT東日本)


◆小山恭輔選手(Coloplast)


◆森下友紀選手(千葉ミラクルズ)

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