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【バックプレート付きのスタート台で記録は縮まる!】



昨日は、私が主宰するクラブチーム主催の

バックプレート付きのスタート台を使った

スタート練習イベントを開催致しました!

※次回は、6/30 日曜日に開催予定です。




クラウチングスタートが主流となってきた昨今。

国際大会や全国大会レベル、最近では

地方大会でも導入され始めている

『バックプレートの付いたスタート台』。。。




私自身、ここ何年もスタートだけの練習会を

多く開催してきましたが

この新しいスタート台が主流となって

どの大会でも導入されるようになったら…




高速水着が出た頃のような

劇的な記録向上が望めるのではないかと

肌で感じております。




練習会では、様々なレベルの水泳愛好家が

参加して下さいますが…

特に、マスターズ大会に参加する方々の

スタート技術向上の可能性は

未知数です!




私の練習会では、必ず練習の終盤では

タイムの計測を行なっております。




具体的には

泳者の足先が台を離れてから

5メートルラインを頭が通過するまでの時間。




普通のスタート台で

トップ選手で、0.5秒

マスターズ一般男性で、0.6秒

マスターズ一般女性で、0.8秒

小学生で、0.9秒

ぐらいが出れば、かなり上級レベルです。




スタート台から水面までの高さでも

タイムは大きく変わります。

高い>低い




足離れからの計測なので

人によっては踏み切る力が強い為か

両足>片足




クラウチングスタートの技術が高いと

両足でも片足でも通過するタイムは変わらず

リアクションタイム(RT)が一般的に速いと言われている

片足>両足




要するに

踏み切る力は両足スタートの方が強いが

RTを考えると片足スタートの方が速い。




ただし

バックプレートが付いているスタート台になると

話が全く変わるわけです。




クラウチングスタートの欠点であった

後ろ足での強い踏み切りが可能になる為

リアクションタイムも速く、両足で強く踏み切れる。




先ほども話したタイムの計測を行うと

一般の台から飛び出すより

バックプレートから飛び出したタイムの方が




誰のタイムを取っても

ほぼ全員速くなる!

というデータが出ております。




一般女性で、クラウチングスタートに慣れている人で

平均しても0.2秒ぐらいは、速い!




ただし問題は

左右バランスのズレや

勢いが強すぎるために

空中姿勢や水中姿勢を保つ技術が

高く要求されることも事実です。




結論!

小さな台や高さのない台での試合や

クラウチングスタートに慣れていない選手

リアクションタイムが両足でも片足でも変わらない

そんな人は、両足のグラブスタートが速い!




将来的には

バックプレートがつく台が増えるし

クラウチングスタートに慣れている人や

リアクションタイム短縮も望めて

入水角度を作りやすい為、初心者の方

タイムよりも見た目!という人たちには

クラウチングスタートがオススメ!




最終的には、やはり… どのレベルでも

練習が必要です。




練習を積み重ねれば

必ず、飛び込んだあと

隣との違いを実感できるようになり

面白さを感じるはずです。




機会が合えば、是非一度

練習会に遊びに来て下さい!
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八尋 大 (ヤヒロ ダイ)

Author:八尋 大 (ヤヒロ ダイ)

ふてぶてしくも日本人短距離スイマー
世界一選手育成を夢見てやまない
競泳コーチ八尋のコーチング日記

◆プロフィール◆
BLAST WAVE aquatics
代表兼ヘッドコーチ

国士舘大学水泳部コーチ
ロンドンパラリンピック日本代表コーチ

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