2011/11/18 11:00:43
【メンタルが弱いというなかれ!】
私が勝手に師匠だと思っている
コーチが複数いるのですが
その中の一人が平井伯昌コーチです。
2002年高地トレーニングに
同行させて頂く前よりさかのぼり
2000年のシドニー五輪前に始めて
お会いしてからずっと
心から尊敬するコーチであります。
平井先生の著書
平井式アスリートアプローチ(ベースボールマガジン)
を久しぶりに持ち出し
読み直している私,,,
一番始めに出てくる考えは
先生からの影響なのか
よく選手に伝えている
アスリートとしての大切な要素だと
つくづく思い直します。
(12ページより引用)
「心が重要だ」「心こそが大成への根幹だ」と言っても、では「どんな心」が必要で理想的なのでしょうか。
大きく言えば「素直な心」です。人の言葉に耳を傾けられる心、親身になってくれる人に対して感謝の気持ちを持てる心、そして自分をしっかり持ちながら他人も認めることのできる心です。
これらを持っているスポーツ選手こそ、強い心の持ち主と言えるでしょう。
私もパフォーマンスと心は
深い関わりをもっていると
選手を客観的に観察している
指導者として確信しています。
ただメンタルが弱いと
選手が時より口にしますが
そういう選手をよくみると
なかなか自分の感情を
コントロールできずにいるような,,,
私も、もっと素直な心を持って
親身に選手に接していかなくては
と深く反省。。。
私が勝手に師匠だと思っている
コーチが複数いるのですが
その中の一人が平井伯昌コーチです。
2002年高地トレーニングに
同行させて頂く前よりさかのぼり
2000年のシドニー五輪前に始めて
お会いしてからずっと
心から尊敬するコーチであります。
平井先生の著書
平井式アスリートアプローチ(ベースボールマガジン)
を久しぶりに持ち出し
読み直している私,,,

一番始めに出てくる考えは
先生からの影響なのか
よく選手に伝えている
アスリートとしての大切な要素だと
つくづく思い直します。
(12ページより引用)
「心が重要だ」「心こそが大成への根幹だ」と言っても、では「どんな心」が必要で理想的なのでしょうか。
大きく言えば「素直な心」です。人の言葉に耳を傾けられる心、親身になってくれる人に対して感謝の気持ちを持てる心、そして自分をしっかり持ちながら他人も認めることのできる心です。
これらを持っているスポーツ選手こそ、強い心の持ち主と言えるでしょう。
私もパフォーマンスと心は
深い関わりをもっていると
選手を客観的に観察している
指導者として確信しています。
ただメンタルが弱いと
選手が時より口にしますが
そういう選手をよくみると
なかなか自分の感情を
コントロールできずにいるような,,,
私も、もっと素直な心を持って
親身に選手に接していかなくては
と深く反省。。。
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