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【飛び込みで、TIMEを縮めろ!】

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これから試合にむけて…

まだまだ、泳ぎたい選手

体の疲れが気になる選手

選手権に合わせたい選手




十人十色ですので

内容の選択幅を増やし
個別に調節していきます。




今日は
◆エンデュランス系
◆スプリント系
◆エアロビクス系

の選択にしました。




スプリント系では
25mダッシュを60本H/E。

私は、7.5mのTIMEを計測し
あることに気づきました。




グラブとクラウチングで
足離れしてから7.5mで

最大0.5秒の個人差があり

本人自身でも
0.2秒前後の誤差があり!
(最大0.5秒も!)




結論としては
両足で強く踏み切る
グラブスタートが速い!




しかし、これはあくまで
足離れからのTIMEで

リアクションタイムは
含まれません。




要するに
リアクションタイムが…

グラブ>クラウチング

であれば話しは別ですが…

グラブ=クラウチング

であればスタートは

グラブ(両足)が速い!!




クラウチングは
片足踏切りであるゆえ

両足踏切りより
飛び出す速度が異なる
可能性が考えられます。




ではなぜクラウチングが
主流かといえば

テークバックが可能で
両腕を使えるからと
考えられます。

また片足踏切りと言えど
後ろ足でも踏みきれて

スタート時、体を
起こさなくてはならない
グラブに比べ

リアクションが速いと
言われている

クラウチングが
主流になっているのでは
ないでしょうか…




高速水着は
壁際の速度に大きな
差が生まれるそうです!

記録を狙うにせよ
今後の対策を練るにせよ

スタート技術の向上は
必須だという意識が

非常に大切だと思います。

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【グラブvs.クラウチング】
足離れからのTIME・・・グラブが速い
リアクションTIME・・・クラウチングが速い

という考えには全く同意です。

さらに言うと、スタートの合図からの7.5m通過TIMEが同じであれば、リアクションTIMEが遅い方が通過速度(水中スピード)が速いはずで、スイム全体のTIMEは有利になると思います。

よって、ただリアクションTIMEだけを見てクラウチングにするのは、正しい選択とは言えないでしょう。

とはいえ、テークバック等で片足の不利を打ち消したり、クラウチングの方が姿勢制御がしやすいなどの利点もあり、選手によってどちらを選ぶべきかは変わるでしょうね。

もう一つ、今度の日本選手権から導入されるスターターブロックで、スタート技術は大きく変わるだろうと思います。

まだまだ研究しなくてはいけませんね。
長々と失礼しました。
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八尋 大 (ヤヒロ ダイ)

Author:八尋 大 (ヤヒロ ダイ)

ふてぶてしくも日本人短距離スイマー
世界一選手育成を夢見てやまない
競泳コーチ八尋のコーチング日記

◆プロフィール◆
BLAST WAVE aquatics
代表兼ヘッドコーチ

国士舘大学水泳部コーチ
ロンドンパラリンピック日本代表コーチ

BLAST WAVE "ホームページ"
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◆クイックターン映像


◆バケットターン映像(水上)


◆バケットとタッチの比較映像





主な個人サポート選手】(2015年現在)

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