2006/06/06 15:41:50
【バランスをとるテクニック練習】
「泳いでいる時のボディーバランス」をいかにうまくとるか、またそれを
どんなドリルや練習で体感させ身につけてもらうか、思考錯誤している
ところです。
00年にアメリカに留学していた時にやっていた面白いドリルをアレンジして
練習でやってみました。

1:
スイムベルト(通称/TUBE)を腰に巻きゆっくりとしたスピードで進む。
2:
強く引っ張るの事が目的ではなく、必要最低限の強さでTUBEを引っ張り
前方にある二枚の鏡の上で自分の泳ぎをチェック!その場にとどまる事
から「OTS(On The Spot)」という名のドリル。
3:
20?30秒その場にとどまり左右前後のバランスを気をつけながら泳ぐ。
周りで見ている選手たちとその後に議論することも重要な練習。
師匠榎本氏の格言!
「速く泳げる選手は、ゆっくり泳ぐ事も得意である」
裏を返せば、自分の泳ぎや技術が習得されていないと、バランスよく
ゆっくりその場で泳いでいられないのではないか(私の仮説)…
確かに種目によって、難易度は違いますが。。。
「泳いでいる時のボディーバランス」をいかにうまくとるか、またそれを
どんなドリルや練習で体感させ身につけてもらうか、思考錯誤している
ところです。
00年にアメリカに留学していた時にやっていた面白いドリルをアレンジして
練習でやってみました。

1:
スイムベルト(通称/TUBE)を腰に巻きゆっくりとしたスピードで進む。
2:
強く引っ張るの事が目的ではなく、必要最低限の強さでTUBEを引っ張り
前方にある二枚の鏡の上で自分の泳ぎをチェック!その場にとどまる事
から「OTS(On The Spot)」という名のドリル。
3:
20?30秒その場にとどまり左右前後のバランスを気をつけながら泳ぐ。
周りで見ている選手たちとその後に議論することも重要な練習。
師匠榎本氏の格言!
「速く泳げる選手は、ゆっくり泳ぐ事も得意である」
裏を返せば、自分の泳ぎや技術が習得されていないと、バランスよく
ゆっくりその場で泳いでいられないのではないか(私の仮説)…
確かに種目によって、難易度は違いますが。。。
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